ウェブサイトを作るとき注意すべき6項目
今年もたくさんのウェブサイトを制作しました。
以前自分で制作したサイトや他人が制作したサイトのリニューアルもいくつか実施しましたが、やはりリニューアルというものは新規に作成するサイトとは別格のプレッシャーがあります。
それは「検索順位」であったり「イメージの保持」であったりするのですが、後々困ったことにならないために『公開以前の設計』をきちんとしておく必要があることを痛感した一年でした。
今年最後の記事は自分への戒め・備忘録としてここに記録することにします。
ウェブサイトを作るにあたって注意すべきこと、忘れてはならないこと。先輩諸氏には分かり切ったことかも知れませんが、これからウェブサイトを作ろうとしている初心者の方々は後悔しないためにもぜひ読んでおいてください。
ウェブサイトの命名は慎重に
夢と希望にあふれたかっこいい名前をつけよう。
・・・そうだ!フランス語のアノ言葉をサイト名にしよう!
コレはたぶんアウト。
普通の人は恐らくそのサイト名を読めません。読めたとしても日本人には馴染みがない。ってことはそもそもサイト名を覚えてもらえないってこと。
この他にも長すぎる名前も結構ダメだと思います。
これもやっぱり覚えてもらえないから。
サイト名は「有効なキーワードを含んだ」短いサイト名にすること。そうすると後できっといいことがありますよ。
ドメインは短くて覚えやすい方がいい
覚えやすい短いドメインなら、ふらりと入ったネットカフェや空港やホテルのパソコン、ケータイからでもサクサクとURLを入力してもらえます。検索の手間いらず。
サイト命名の件と重複するのですが「リンクされやすい」という意味でもかなり重要。
それと、セコくサブドメインとか作るのはやめた方がいいと思います。
サブドメイン無し・www.無し。最近のマイブームなのですが結構イイですよ。実はSEO的にも今おすすめのテクニック?です。
サーバーはそこそこでいい
安かろう悪かろうは常識。安いトコはそれなりに重~くなったりします。
夜中にサーバーが停止していたりすることもありますので、大切なサイトは多少値段が高くても評判のいいサーバーに設置する必要があります。
読者やお客さんが接続出来ないということもありますが、検索エンジンのクローラーが巡回してきた時に停止していたらSEO的にもマイナスですからね。
高額な専用サーバーを契約する必要はありません。
それは毎日数万アクセスされるような大手サイトになった時に考えればいいんです。とりあえずはサーバーの評価をググってみて、価格と性能に納得出来るところを契約しておけばOKです。
URLは最後に「/」を入れた方がいい
これは、当初HTMLで作っていたサイトをCMSに移行する際などに意外なほど重要なポイントになります。
トップページへのリンクや有効なキーワードで上位表示されるようなページが~.htmlというURLだったりするとスムーズな移行の障害となります。そのアドレスを保持できないことが移行の障害になりかねませんので、URLは最初から末尾が「/」になるように作っておくこと。各ディレクトリにindex.htmlを作り、内部リンクを「http://~.jp/~/」に統一しておくことで後々無難に移行することができます。
設計にも時間をかける
コンテンツ作りに時間をかけるのはあたりまえですが、サイトの設計にもたくさんの時間をかける必要があります。
トップページがメインキーワードを色濃く反映していること。
下層に行くほどメインキーワードから遠くなりますので、ロングテール狙いのニッチキーワードを突出させる必要があります。そしてそれに応じたURL(下層のファイル名)を設定することも重要です。
相互リンクは相手を選ぶ
被リンクが増え続けているうちは「有象無象」のリンクでも効果があるのですが、いざ被リンクが伸び悩んだ時にこれが上位安定のキーポイントになります。
私が以前から「発リンク」の重要性を語ってきたのはつまりこれ。
サイトのリンク先がどんなキーワードを含んでいるのかを、検索エンジンは時間をかけて解読していきます。
被リンク数=人気
それは時間の経過との因果関係は確認できませんでしたが、
発リンク=キーワードとの関連性
こっちは時間をかけて評価されていきます。しかも割と強烈に。
発リンク(相互リンク)を失敗すると検索順位がズルズルと(もしくはガクッと)後退していきますのでご注意ください。
まとめ
ウェブサイトを作るにあたって特に重要なことは初期設定。
どんなキーワードで上位表示されたいのかをきちんと考えた上で、サイト名を考え・ドメインを取得し・コンテンツ作りを進めていくことが肝心です。
いざビッグキーワードに挑戦しようと思っても『サイトの初期設定』が間違っているととんでもなく時間がかかります。
まずはサイト名を時間をかけてじっくりと命名する。カタコトでもいいので狙ったキーワードを含んだサイト名を考えてみてください。
ではでは。
2009年が良い年でありますように。お互いにがんばりましょう。








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