検索順位を改善するための思考術
備忘録的にコソコソ綴っている当サイトの数少ない愛読者のために、私が日頃おこなっている『検索順位を改善するための思考術』を書いてみようと思います。
念のため言っておきますが、私は「検索エンジンは自動でペナルティ判断をしない」という考え方を基本にしています。
ペナルティを受けていると勘違いする前に、自身のサイトの「どの部分が足を引っ張っているのか」を考えた方が良いと思いますよ。
被リンク
何はともあれ、まずは被リンク。
とりあえず一本でもいいから「明らかに格上のサイト」からリンクしてもらってください。ヤフーカテゴリに登録されればポイントアップは間違いありません。
嫌がる人も多いようですが、競合サイトとの相互リンクもおすすめです。
被リンクの「数」が強烈に作用するとも思えませんので、「足りないときに2~3個足す」程度の感覚で良いと思います。ただし、激戦キーワードの場合は別ですが。
ちなみに、新規サイトのトップページがヤフーの検索結果から姿を消すのは普通によくある現象なので「いきなりペナルティ!?」などと心配する必要はありません。
多くのケースにおいてページの修正すら必要無いと思いますが、被リンクや運営年数など「ヤフーがそれなりの評価をしているサイト」からリンクをもらう必要はあるかも知れません。
トップページが消えても、心を折られることなく適度に更新を続けてください。
ヘディングタグ
h1とかh2とか、いわゆる「Hタグ」です。
基本的にh1は影響力が強いので、使用する位置やページ内に出現するキーワード数などとの兼ね合いによって調整する必要があります。
ページ内容によってはh1を外したり、画像+altの方が良い場合もあると思います。
え?altは評価されない?・・・ふっふっふ、それはどうかな。
サイト内リンクの貼り方
絶対パスと相対パス、どちらでも同じという意見も多いと思いますが、私は相対パス派。
まぁ、Yahoo!対策を心得ている人なら相対パスを選ぶでしょうね。
- 相対パス・・・現在の位置から相対的に記述(../index.htmlなど)
- 絶対パス・・・http://から始まる完全なURL
相対パスでウェブサイトを構築するアドバンテージを考えたら、「メインサイトがブログ」なんて本気で上位表示を目指しているようにはとても思えませんねぇ、私には。
もちろん「いまの時点では」という条件付きですけど。
内部リンクのアンカーテキストに関しては、下手にキーワードを含めない方が良い結果を得られることが多い気がします。
発リンク
発リンクはいくつかの視点から効果を想定したうえで、検証する必要があります。
正解なんて流動的かも知れませんが、順位が向上したのであればそれがそのページの「足りなかった部分を補った」ということなのです。
- キーワードに関連するページにリンクしてプラスの効果を得た
- 連想ワードに関連するページにリンクしてプラスの効果を得た
- キーワードに関連するページにリンクしたら評価が流出した
- キーワードに無関係なページにリンクしたらマイナスの効果が出た
- なんの効果もなし
これが全てではありませんが、発リンクはとてもデリケートな部分ですので充分に注意しなければなりません。
どんな言葉で発リンクしたのか、という点ももちろん要チェック。
また、以前にも書いたことがあるのですが、発リンクに対する評価が反映されるのは少し後。
リンクを貼った直後に順位が下がることもありますが、さらに時間をおいて急激に上がってくる場合もありますので、リンクの価値を判断するのに急いではいけません。
発リンクに関しては「長い目で見る」ことも大切です。
HTMLの文書チェック
高得点を目指す必要はありませんが、重大なエラーを発見するのに役立ちます。
検索エンジンから思い掛けない低評価を受けないためにも、新規サイトだけでなく、長年使用してきたウェブサイトもたまにはチェックした方が良いと思います。
ブラウザにFirefoxを使用しているのであれば、Html Validatorというアドオン(拡張機能)も便利です。
最後に
3歩すすんで2歩さがる。SEOは「三百六十五歩のマーチ」のようなもの。
激戦キーワードでは、2歩どころか絶望するくらい猛烈に下げられることもあります。
常に疑問を持ち、小さな変化に気付くこと。地道に検証を重ねること。便利なツールに頼りすぎないこと。
それを続けることが、安定した上位表示を成功させる最大のコツだと思います。
万能の必殺技なんて存在しません。
世の中にはたくさんのSEO情報が出回っていますが、他人のサイトとは「正解」が違うということを覚えておいてください。
まずは試して、ダメなら戻す。
何をやっても順位が下がるようなら、それは急ぎすぎて正解を見逃した可能性もあります。
焦らずにコツコツとがんばってください。
短気な私が言うのもなんですが。
[ Daisuke ]







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